東京練馬巻き爪センター、院長の横山です。
以前、巻き爪でご来院されている患者様から「60年物の梅干し」を「ただ事じゃないときに食べてくれ」と頂き、
(「普通の風邪とかでこの梅を食べるのは損」と言われました 笑)、数年後に立っているのも辛い時に思い出して食べたら
2時間ほどトイレから出られないくらい腹痛に・・・。もう、死んじゃうかと思いました(笑)
こんな具合が悪いときに、食あたりにあってしまった。。。。みたいな(笑)
でも、2時間後に今までより快適なほど元気に!体調を崩す前より元気♪
お礼を伝えたら「5年以上の梅干しは薬になるから」と言われ、それから毎年がんばって漬けています。
私に梅干し作りを教えてくれた人は「3年は作り続けないと教えない」と頑固な方でした。
ちゃんと三日三晩、干しては梅酢に戻して太陽と夜露に当ててます♪
夏は朝日が出るのが早いのですが、早起きして眠い目をこらえて干しましたー。
太陽に当てると「紫蘇」を入れなくてもいい色になるので「太陽の力」ってすごいなぁと実感します。